ナンタケット島へ ― 2013年06月17日 10:50
ついに念願だったナンタケット島へ行くことができました。
帰国も来月に迫ってきてきましたので、もう無理かなと思っていたところ、嬉しいお誘いがあり、便乗させていただくことになりました。
朝6時過ぎにボストンを出て南下すること1時間半、ハイアニスという港町に着きます。
そこからは高速フェリーで1時間ゆられると10時過ぎにはナンタケット島に到着!
帰国も来月に迫ってきてきましたので、もう無理かなと思っていたところ、嬉しいお誘いがあり、便乗させていただくことになりました。
朝6時過ぎにボストンを出て南下すること1時間半、ハイアニスという港町に着きます。
そこからは高速フェリーで1時間ゆられると10時過ぎにはナンタケット島に到着!
グレイレディのニックネームがついているこの島の家の色はすべてグレイに統一されています。
ひなびた感じの街並みに道路は石畳み。
ほんとうに雰囲気のあるたたずまいです。
ひなびた感じの街並みに道路は石畳み。
ほんとうに雰囲気のあるたたずまいです。
おみやげ屋さんにはたくさんのバスケット。
でもお値段はせいぜい$200の中国産のなんちゃってバスケットでした。
それでもおみやげとしては高いので誰も買っている様子はありませんでした。
町行く人たちは2種類。
地元に別荘などお持ちのリッチな方々と私たちのような観光客です。
偽物ばかり見ていてもということでいよいよナンタケットバスケットミュージアムへ。
でもお値段はせいぜい$200の中国産のなんちゃってバスケットでした。
それでもおみやげとしては高いので誰も買っている様子はありませんでした。
町行く人たちは2種類。
地元に別荘などお持ちのリッチな方々と私たちのような観光客です。
偽物ばかり見ていてもということでいよいよナンタケットバスケットミュージアムへ。
外観は普通のお家のような建物ですが、中に一歩踏み入れると、そこにはさまざまなバスケットが。(残念ながら内部の撮影は禁止)
歴史を感じる飴色のバスケット、大小さまざまなサイズ、形のバスケットが並びます。
他に入場者がいなかったこともあり、館の係員の方が丁寧に説明してくださいました。
誕生の歴史から現在にいたる足跡なども知ることができ、ますますバスケットに対する気持ちが深まりました。
ご多分にもれず、その後はおみやげを見て歩き、有名なチョコレート屋さんでは試食もさせていただき、楽しんでショッピングをしました。
お名残り惜しくはありましたが、夕食を済ませて、7時20分のフェリーで帰路へ。
フェリーのデッキから見た美しい夕日はたぶん一生忘れないと思います。
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