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日米比較研究 家電編 < 冷蔵庫>2012年08月05日 23:17

大きな牛乳は1ガロン、3、78L
いろいろと主婦目線で日米の比較研究をしていきたいと思います。(堅いですね!)

今回は家電で冷蔵庫です。

家は家具無しの賃貸アパートですが、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、乾燥機はついています。

この冷蔵庫は基本私が子どもの頃や20年前にあったものと見た目も機能もほとんどかわりません。 アメリカの家電はそういうものが多いです。
よく通る道沿いに冷蔵庫屋さんがあります。 他になにか売っているかもしれませんが、ディスプレーには10台くらい冷蔵庫のみが飾ってあります。 デザインも最新型のフレンチドア(両開き)のもの、いわゆるレトロな’50~’60年代ホームドラマで登場したような丸いシェイプのもの、家にある白い普通のデザインのものなどがあります。

特に骨董屋さんではないようですので、どれも現在製造、販売されているようです。

アメリカの家電一般に言えることですが、ずーっと昔からのスタイルのものが今でも造られていて買われています。

日本だと1年前のものはもう型落ちとして価格が下げられ、常に常に新しいものを追いかけていくような傾向がありますよね。 部品もないので10年くらいで修理もできなくなって新しいものを買わざるを得なくなります。
環境的にはアメリカのほうが勝っていますね。

機能についてはどうかというと.....。

氷は型に水を入れて作る手動式です。 使った人がちゃんと次の分を入れてくれないのでよく氷切れになってしまいます。

棚も大雑把に仕切ってあるだけなので、小さいものを入れるのに不便です。 カゴを使って工夫して使っています。

卵ケースもありませんし、扉には卵パック(12個入り)が大きすぎて収まりません。

日本で使っていたものはさまざまな機能が付き、当たり前のように便利に使っていたので、ちょっとカルチャーショックでした。

もちろん持家の方やすごーくゴージャスな賃貸アパートなどはTVコマーシャルしているような自動製氷どころか容器を置けば手を触れずにお水が注がれる機能がついた最新式のものを使っている人たちもいらっしゃるとは思いますが、私の回りでは家のものと同じような冷蔵庫を使っています。

やはり一般的に日本のものが機能では勝っています。
でも慣れたらどっちでもOKです。冷えればいいんですものね。

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