パウンドケーキ ― 2016年10月22日 15:49
お呼ばれしたのでパウンドケーキを持参することに。
コレクションのオールドパイレックスのボウルたち。
秋っぽい色柄を揃えました。(大 26cm、小15cm)
中にヨーグルト漬けのレーズン、ラム酒に漬けたプルーン、メープルシロップで煮た皮付きリンゴを混ぜて。
出来上がり。
年季の入った型も久しぶりに登場しました。
パウンドケーキって秋の感じがするお菓子だと思いますが、いかが🍂
最近の朝ごはん ― 2015年10月15日 14:40
朝夕少し冷えてきました。
いつもの朝ごはんのスムージーは欠かさないですが、その前にお白湯を飲むようにしています。 こうすると体がポカポカしてスタートできます。
名付けて焼きリンゴ(風)入りホットシリアル。
ブルーベリーもトッピング。
りんごが中に沈んで見えてなくて残念。
暑さの残っているうちは冷たいミルクで食べていたシリアルですが、ちょっと手を加えて暖かくしていただいています。
焼きりんごが大好きでちょいちょい作りますが、朝からとなると少々めんどう。
簡単に耐熱容器に皮ごと半分を4分割したりんごとシナモンを入れレンジで加熱します。
(2〜3分)
シリアルは甘さがあるのでしたらそのまま、ないものでしたらお好みのハチミツなど加えてりんごに混ぜ、冷たいままのミルクをかけてどうぞ。
りんごがかなり熱いのでちょうど良い暖かさになります。
オールドパイレックスに入ったシリアル。ミルクピッチャーはファイアーキングのバブルシリーズ。後ろにマムが活けてある花瓶はフェントングラス。
ミルクグラスのふんわりとしたテイストが好きです。
今月のディスプレイ 指ぬきのコレクション ― 2015年09月03日 17:19
先月は暑さにめげて(おさぼり)ディスプレイは1ヶ月半そのまま。
約150コの西洋指ぬきです。
大好きなデダム焼きの指ぬき。高さ2.5cm。
20年来ぼちぼち集めている指ぬきたち。素材は陶器、錫、銀、木、ガラスなどさまざま。
ほとんどはアメリカのものですが、アジア、ヨーロッパのものもあります。
西洋指ぬきは日本のものとは違い、中指にスポッとはめて使います。実用品はステンレスのものでキルトなどを縫う際に役立ちます。
コレクションの中で実際に使えるものはイギリスの骨董屋さんの銀製のものくらいであとは土地土地のロゴなどが入ったおみやげ品が半分、ボーンチャイナや天然の素材のちょっと高級なものが半分です。
私が集めているのを知った友人のプレゼントも。
仕事でよく海外に行く夫にとってもあまり値の張らない、かさばらない、だけど喜ばれるおみやげとなっていて少しず増えています。
あと10コくらいでボックスに入らなくなるので目下次の専用容器を物色中です。
ブルーベリー狩り ― 2015年07月05日 21:08
秩父のブルーベリー農園に遊びに行きました。
20数種のブルーベリーがたわわに。
直径が3cm近くある大粒種。
おみやげ。
右のひと枝は風で折れたもの。かわいいので
いただいてきました。
上のお皿はオールドノリタケ。
小さいソルトディッシュはキャンドルウィック。
広い敷地に植えられたたくさんの木に実った色々な種類のブルーベリーを少しずつお味見しながら回ること1時間。食べ放題とおみやげがついて1200円でした。
今まで見たこともないような大粒のもの、ぶどうのように房になったもの、なかなかこんなにたくさんの種類が揃うところは少ないとのこと。
ちょっと遠かったけれどおいしく楽しいひと時でした。
土佐文旦あれこれ ― 2015年03月25日 21:31
高知出身の方から文旦をいただきました。
大きさと言い形と言い、グレープフルーツに似ています。
文旦は捨てるところがありません。
分厚い皮をむくときっちり詰まった果肉。
ほどよい酸味とさっぱりとした甘さがあと引くおいしさです。
たくさん取れる種。 これで1個分です。
種はホワイトリカーに漬け込み、1週間でハンドローションができます。
お料理前にはつけたくない市販のハンドクリームの代わりにお口に入れてもOKなもので作ったこのローションはお勧めです。
とろりとしてつけた後はツルツルしっとり。
最後は皮と白いワタの部分でジャムを作りました。
ジャムは皮とワタを細かい千切りにし、何度か茹でこぼしてから同量のお砂糖を入れ、水分がなくなるまで煮ます。
ちょっと苦みが効いた大人っぽいママレードのできあがり。
以前同じとこを鬼ゆずでしましたが、文旦でもなかなかの出来栄えでした。
My Kitchen Goods Collection ① ― 2014年11月13日 08:15
これまでに私が集めたキッチングッズを少しずつご紹介します。
今回はアンティークのガラスボウルたち。
パイレックスのお耳付きボウルです。直径15cm。
同じ形ですが全く別々に家にきました。 手前のアーリーアメリカンな模様入りのは新入りで今年の6月ボストンのスリフトでなんと$2。
黄色のボウルは夫の卵かけご飯用、他用すると怒られます。
こちらはFire Kingのピーチシリーズ。
ミルクグラスに手描きのお花模様がとてもかわいい。
奥の3コのボウルは大中小のセットになっています。
(18cm、15cm、12cm)
左の2コはお友達のお家からお嫁入りしてきました
右のボウルは耳付きのボウルと同じ模様です。
(大26cm、小18cm)
それぞれのボウルたちはお料理の下準備から盛り付けまで大活躍。
一番大きいボウルは特に大人数のゲストをお招きする時など大活躍でエピソードを交え、さらに会話が弾むお役目を担っています。
電子レンジやオーブンにも使え、丈夫な子たちではありますが、なんといってもガラスですので扱いには充分気をつけて長〜くお付き合いしたいと願っております。
船便 ― 2013年10月30日 10:06
ボストンからの引越荷物は航空便10箱、船便120箱とかなり大量になってしまいました。
航空便はあっというまに片付きましたが、船便は取りあえず空いている部屋に押し込んで使用頻度の高いものからぼちぼち開けていきました。
一番心配だったのがコレクションのアンティーク食器たち。
ファイアーキング、パイレックス、キャンドルウィックなどです。
写真はキャンドルウィック。これでだいたい半分の量です。
航空便はあっというまに片付きましたが、船便は取りあえず空いている部屋に押し込んで使用頻度の高いものからぼちぼち開けていきました。
一番心配だったのがコレクションのアンティーク食器たち。
ファイアーキング、パイレックス、キャンドルウィックなどです。
写真はキャンドルウィック。これでだいたい半分の量です。
荷ほどきも慎重に....ところがお塩を入れるソルトディッシュのひとつのまわりのぷちぷちが1コ欠けてしまっていました。
欠けたガラスのぷちがどこかにないか山のような緩衝材をかきわけ探しましたがどこにもない!
欠けたガラスのぷちがどこかにないか山のような緩衝材をかきわけ探しましたがどこにもない!
とてもとても残念です。
業者の方はきちんと保険で申請した金額は支払ってくださるようですが、なんといっても古いものなので代りはありません。
帰国前のあまりの忙しさに自分でちゃんと梱包しなかったせいでもあるのであきらめるしかないですね。
これからお引越をされるかたには大事なものはご自分で大事に梱包することをお勧めします。
スパイス棚 ― 2013年10月15日 09:56
ボストンではアンティークにちょこっとはまり、食器を中心にして少しずつ買い揃えてきました。
ピューター(錫)製のメジャースプーンはネットオークションで競り合った末、勝ち取ったもの。
すぐにキッチンにかけたかったのに、なかなかぴったりと合う棚がありませんでした。
いろいろと探した末、これは作るしかない!という結論に達し、私の書いた大雑把な設計図をもとに夫が作ってくれました。
ピューター(錫)製のメジャースプーンはネットオークションで競り合った末、勝ち取ったもの。
すぐにキッチンにかけたかったのに、なかなかぴったりと合う棚がありませんでした。
いろいろと探した末、これは作るしかない!という結論に達し、私の書いた大雑把な設計図をもとに夫が作ってくれました。
一番上の段にかけてあるのがピューターのメジャースプーンたち。
1カップ(250cc),1/2C,1/3C,1/4C,大さじ、小さじ、小さじ1/2,小さじ1/4の8本です。
古いものなのでカップはすこしでこぼこして、そこがまた味がでていい感じ。
中段のスパイスの瓶もお気に入りのものを中を足しながらずっと使っています。
下段のガラスは小麦粉、砂糖、塩用ですが、これらもアンティーク。
毎日ながめてはすこし並べ替えたりして楽しんでいます。
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