Kagurazaka散歩道

幻の鎌倉彫りの名工と言われる「瑪眸王」の作品に遂に二度目のお目もじ。期待にそぐわぬその力強い彫りの中に溢れる優しさに、とかく精巧さと美だけを追い求める風潮に毅然と挑戦し続けている姿勢を垣間みるようで、感服致しました。また厳しい着物着付けのルールの中で、色と素材、雰囲気とで自由な遊び心とセンスを楽しみながら、この素敵な着物セットを選ばれたのですね！これはまさしく「和を以て尊しと『なす』」ですね！

なんともステキな雅号？をおつけいただき夫も喜ぶことでしょう。
雲助さまのお褒めをいただき恐縮でございます。
着物に関する豆知識、これからもちょくちょく載せたいと思っております。
ありがとうございました。