長崎散策 ― 2015年11月18日 11:31
長崎へ行ってきました。
お目当はハウステンボス。
宿泊したのはホテルヨーロッパ。
イルミネーション。
室内。
すっかりクリスマスモードです。
2泊目は長崎市内へ移動して。
稲佐山からの夜景。
卓袱(しっぽく)料理。
眼鏡橋。
橋近くの半ノラ半家、みたいな猫。
ちゃんぽんと皿うどん。
雨のグラバー邸。
ハウステンボスは本当に外国気分を味わえます。とてもおしゃれ。
最後の日はしとしと雨の中市内を回りました。 タクシーの運転手さんがやはり長崎は雨が多いと言ってました。
気のおけない仲間との楽しい2泊3日の旅もあっという間に終わり、また日々の忙しさが戻ります。
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ブルーインパルス ― 2015年11月03日 18:38
毎年11月3日は入間基地で航空祭が行われます。
3機で。
ハートを描いて。
真ん中に矢を…。
貫いて。
次は…。
何でしょう。
星形。
下から開いて百合のよう。
見事な編隊飛行。
接写。
たくさん写真を撮ったので一挙に載せました。
雲ひとつない青空にみごとに展開されたブルーインパルスの飛行。
1時間ほどの航空ショーすばらしかったです。
猫の百々ちゃん② ― 2015年04月30日 21:21
百々(もも)という名にしたわけは、
お腹の所の黒い縞にご注目!
漢数字の"百"の崩し文字のように見えませんか?
夫がこれを見つけて"百々"にしようということになりました。
とっても食いしん坊です。鰹のお刺身をおやつに。
まだ赤ちゃんのときが忘れられないようで、眠くなるとおててをモミモミ。
ふわふわのブランケットがお気に入りです。
まだ家にきて1ヶ月とは思えないくらい家の子になってくれていて嬉しいです💕
猫の百々ちゃん ― 2015年04月01日 07:17
わが家に猫ちゃんがやってきました。
長女の百々(もも)です。
ずっと隣の9歳になるキジトラのはなちゃんのお友だちを探していました。
でもなかなか気の合う子が見つからず。
外猫のお世話をしているNPO団体の里親募集の記事を見て覗いてみようと行ったところ、ビビッとお互い惹かれるものを感じ、その日のうちに連れて帰ることに。
推定2歳。
健康診断で連れて行った懇意の獣医さん曰く、"ペットショップの子じゃないの?かわいいわね"
きちんとワクチンなども接種され、おトイレのしつけもできているおりこうさんです。
百々ちゃんのご飯セット。コレクションのミルクグラスで揃えて。
高い所がやっぱり好き!
まだ数日しかいないのにもうすっかりわが家の中心的存在です。
百々ちゃんシリーズのブログもお楽しみに。
雛祭りの夕餉 ― 2015年03月03日 21:52
毎年この日はこれを食べる、という日がありますよね。
七草粥、恵方巻き、粽、七面鳥などなど。
今日は雛祭りでいつもちらし寿司を作ります。
エビ、菜の花、飾り切りした人参、錦糸卵を乗せて。
お椀ははまぐりのお吸物。
年々高くなるはまぐり。やはり国産にこだわりたいです。
1コ¥300のはまぐりは大ぶりで食べ応えがありました。貝のお出汁は格別です。
雛祭りも終わって、明日はさっさとお雛様を片付けなくてはね。
作品展 終了 ― 2014年12月08日 15:14
5日、6日、7日と3日間に渡り行いました作品展のご報告です。
ウエルカムボード。
エントランスのアレンジはユリをメインに。(by Akemi)
メインテーマはもちろんクリスマス。
ナンタケットバスケットと柴田氏によるボストンの絵画。
オーナーの奥様手作りのランチセット。
デザートはいちごのサンタさん。
生徒さん作品のおみやげコーナー。
海の見えるすてきなお家での作品展。ベランダからは180度展開の眺望です。
せっかくのオカリナ演奏は聴き惚れて画像を撮るのを忘れ残念。
映画音楽やポップスなどを中心に約1時間の至福の時でした。
たくさんのお客様においでいただきありがとうございました。
作品展 開催 ― 2014年12月02日 21:37
12月5日(金)、6日(土)、7日(日)2年半ぶりに作品展を開かせていただきます。
クリスマスにちなんだフラワーアレンジメント、ボストンで学んできたナンタケットバスケットの展示、友人柴田氏による絵画、浦山氏によるオカリナ演奏と盛りだくさんです。
場所は
横須賀市馬堀町 3-21-24 です。
Open 10:00 Close 16:00
目印は会場前のウェルカムボード。ドアスワッグをつけた看板がでています。
お近くの方、是非お立ち寄りください。
💕ブログを見た💕と言って下さった方には心ばかりのプレゼントを差し上げます。
お待ちしております!http://coffret-fleur.com/
隣のはなちゃん ― 2014年08月02日 14:59
隣りに住む母のねこ、7才のはなちゃんです。
写真嫌いでなかなかよい写真が撮れません。
巷で話題の載せねこをまねて、ボストン土産のパープルとグリーンのネズミさんたちとポーズ!
とっても大人しいのでされるがまま。(嫌がってはいません、念のため)
ちょっとこちらを向いてくれました。
パープルのネズミさんは頭に乗っていても気にならないらしく、そのまま寝てしまうこともあります。
今日はよい写真が撮れてとっても嬉しいにゃん。
金沢旅行 ― 2014年07月18日 18:29
2泊3日で金沢に行ってまいりました。
まず市内では皆さま例外なく行かれる兼六園を歩き、夜は加賀料理に舌鼓。
レンタカーを借りて自由にのんびりとした行程で、2日目は能登半島へ。
輪島の朝市は間に合わず(とほほ)、総持寺の門前でお蕎麦を食べ、夜は山代温泉に泊まりました。
市内でちょっと道に迷ってふと見ると以前お土産にいただいた有名な飴屋さんが。
店内に入るとすぐに飴の試食をくださいました。
昔ながらの壺入りの水アメとのど飴を購入。
この旅行で一番興味深かった場所は山代温泉にある、いろは草庵でした。
ここはまだ無名だった北大路魯山人が1年間滞在した家です。
山代温泉の旦那衆にかわいがられ、スポンサーになってもらい、そのおかえしとして製作したお店の看板が数枚、今も大切に保存してあります。
いろは草庵
その1 年の間に魯山人は陶芸の手ほどきを須田青(本当は草冠がつきます)華に受け、あのすばらしい作品を後世に残すことになるわけです。
いろは草庵で出していただいたお茶碗がステキで、その足で青華のお店を訪ねました。
畳敷きの店内には魯山人の作風を彷彿させる(師匠だから当然といえますが)ずらりと。
ただし普段使いの器とはお値段が0ひとつ違います。
それでもせっかくきたのだから
1枚だけと選びに選んだものがこちら 。
洋風にチョコレートなど入れてもすてきです。手のひらほどのちょっと深さのあるお皿。
この1枚に出会ったことだけでも旅の成果がありました。
アンの"いちご水" Raspberry Cordial ― 2014年06月17日 09:08
1ヶ月留守をすると家の内外いろいろとお手入れの必要があり仕事が増えます。
雑草取りが面倒で庭のことも見ない振りをしていましたが、薬味にミョウガが出ていないかと裏に回って見ると、ラズベリーが摘んでくれる人もなくたくさん色づいていました。
さっそく摘み取って見たらボウルに半分ほどに。
木なりに熟したラズベリー。
普通はそのままヨーグルトに入れるか、ジャムにするかなのですが、ふと思いついて赤毛のアンに出てくる"いちご水"を作ってみることにしました。
ジャムを煮るようにベリーにお砂糖をかけてしばらくおき、水分が出てきたら中火にかけ15分煮ます。 仕上げにレモン汁を少々。 そのまま冷ましザルなどを使って水分と煮たベリーをわけます。
その際、自然に水分を落とすのがポイント。
そうでないと透き通ったいちご水にはなりません。
PEIで買ったいちご水の瓶と副産物のジャムと。
出来上がったラズベリーシロップを炭酸水で割ってできあがり。
炭酸の泡がピンクできれい。
村岡花子さんは"Raspberry Codial"をいちご水と翻訳されましたが、これは木いちごのジュースのことだと思います。
午後のティータイムにピッタリのさわやかな飲み物になりました。
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