新鮮☆楽しい☆おいしい Ⅳ ― 2012年08月31日 05:13
マーケットも秋めいてきて路地もののりんごがたくさん並び始めました。
りんごの売り場に行った時はすでに両手いっぱいの収穫物をかかえ、名前をメモする余裕もなく、唯一残った選択肢である記憶力....をフル活動して1コだけ覚えてきたのは
”chesnut crab"
写真の一番左のちいさくて黄色っぽいりんごの名前です。
くり色の小さいりんごとでも訳すのでしょうか。小さい野生のりんごのことをcrabappleというのでそこからちょっと略しての名前だと思います。
説明には<見た目は悪いけれど甘くておいしいりんごです>とありました。
なるほど 表面は褐色を帯びてあまりきれいなりんごではありませんが、甘くてすっぱくて濃いお味です。
あとのりんごも日本のものに比べたら形、色など見た目は劣りますが、農園でもぎたてといった感じで、それぞれちょっとずつ違った香りが楽しめました。
右手前のそれこそ、ugly(みにくい)トマトはものすごくおいしいトマトです。
まさに路地ほったらかし育ちといった風情で、日本だったら農家の方も自宅で食べようか的なものではないでしょうか。
これは1コ350gほどありますが、この倍くらいのものもたくさんありました。 みんながあれこれ品定めをするのでぐしゃぐしゃになっているものもあり、こちらも必死でいいものを選んできました。 実は先週このトマトを試しに買ってあまりにおいしいのでまた購入となったわけです。
chesnut crabの右横にあるものはほうずきです。 大きくてめずらしいのでつい買ってしまいました。 食べ方を聞いてくるのを忘れ、試しにそのまま食べたんですが、あまりおいしくなかったです。 日本で食用ほうずきを庭に植えていましたが、けっこう甘くておいしかったのに。
後ろのお花の中のダリヤは見事でしょう? 六本木の五島フローリストや日比谷花壇あたりでしか見られないような手のひらサイズです。
これにユリ3本、ミントやユーカリをグリーンに入れてもらって$14でした。
また来週のマーケットまでリッチな気分を味わえます。
りんごの売り場に行った時はすでに両手いっぱいの収穫物をかかえ、名前をメモする余裕もなく、唯一残った選択肢である記憶力....をフル活動して1コだけ覚えてきたのは
”chesnut crab"
写真の一番左のちいさくて黄色っぽいりんごの名前です。
くり色の小さいりんごとでも訳すのでしょうか。小さい野生のりんごのことをcrabappleというのでそこからちょっと略しての名前だと思います。
説明には<見た目は悪いけれど甘くておいしいりんごです>とありました。
なるほど 表面は褐色を帯びてあまりきれいなりんごではありませんが、甘くてすっぱくて濃いお味です。
あとのりんごも日本のものに比べたら形、色など見た目は劣りますが、農園でもぎたてといった感じで、それぞれちょっとずつ違った香りが楽しめました。
右手前のそれこそ、ugly(みにくい)トマトはものすごくおいしいトマトです。
まさに路地ほったらかし育ちといった風情で、日本だったら農家の方も自宅で食べようか的なものではないでしょうか。
これは1コ350gほどありますが、この倍くらいのものもたくさんありました。 みんながあれこれ品定めをするのでぐしゃぐしゃになっているものもあり、こちらも必死でいいものを選んできました。 実は先週このトマトを試しに買ってあまりにおいしいのでまた購入となったわけです。
chesnut crabの右横にあるものはほうずきです。 大きくてめずらしいのでつい買ってしまいました。 食べ方を聞いてくるのを忘れ、試しにそのまま食べたんですが、あまりおいしくなかったです。 日本で食用ほうずきを庭に植えていましたが、けっこう甘くておいしかったのに。
後ろのお花の中のダリヤは見事でしょう? 六本木の五島フローリストや日比谷花壇あたりでしか見られないような手のひらサイズです。
これにユリ3本、ミントやユーカリをグリーンに入れてもらって$14でした。
また来週のマーケットまでリッチな気分を味わえます。
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