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ナンタケットバスケット Ⅱ2012年07月16日 04:52

ようやくここまできました
小旅行から帰ってからすぐにバスケットの宿題に取りかかりました。

ナンタケットバスケットは細くて堅い籐で編みます。 籐の幅は2mmほどのものなので1時間一生懸命編んでも数cmしか進みません。 隙間がないようにするため耳かきみたいな形の専用の道具を使います。

1本の籐は2mくらいの長さです。 つなぎ目が目立たないように籐の終わりと始まりの5cmくらいを薄く削って重ねるのですが、初めてでなかなかうまくいかず、苦労しました。

底の部分からさかさまの状態で編んでいきます。 写真はモールド(木製の型)に添ってかごの部分を編み終わったところです。 なにせ初めてなので先生の評価がどうくだるか、次回のレッスンではふちとハンドルを付けて仕上げまでやりたいところですが.....。

台座のかわりのココナッツミルクの缶がご愛敬。

コメント

_ AKEMI ― 2012年07月18日 00:26

順調に進んでますね。写真からも素材の堅さが感じられますね。ベースになっているのは竹ですか? 目をそろえて編んでいくのは大変ですね。内職系手仕事は得意とするところのようにお見受けいたします。根を詰め過ぎないようにね。

_ uran ― 2012年08月26日 07:37

AKEMIちゃん
アメリカにきても内職のuranです! 素材は東南アジアの籐で、すごく細いもので編みます。

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