ブルーインパルス ― 2014年11月04日 12:00
11月3日には毎年埼玉入間基地でのブルーインパルス展示飛行があります。
さすが晴れの特異日、少し雲はありますが午後1時30分定刻に始まりました。
Ipadで音速を撮るのは至難の技。
ぐんぐんと天へ。首が痛くなります。
オリンピックを意識しての五輪の輪。
風が強くてすぐに輪が流れてしまって残念。
"空飛ぶ広報室"(航空自衛隊をテーマにした)というドラマはボストン滞在中に放映で見られず、帰国して再放送を見ましたがその中でブルインのパイロットになることがどれだけ大変かを知りました。
きれいな青空をバックに弧を描くブルーインパルスの30分の飛行、堪能しました。
今月のディスプレイ ― 2014年11月04日 12:55
毎月変えているレッスンルームのディスプレイ。
イベントがある月はとてもやりやすいのですが、11月はとりたてて行事がなく、毎年何をテーマにするか迷います。
アメリカですとサンクスギビング、それに続くブラックフライデイ(サンクスギビングをお祝いした後の金曜日に行われるものすごいセール)などは大きなイベントですが、日本では紅葉くらい?
このところ割と小さめのアレンジを作っていましたので、ちょっと大きめ、120cmのものを生けました。
これに七面鳥のお飾りがあれば感謝祭の雰囲気が出せたんですが、、、。
次回渡米する時の課題として買い物リストに書いておくことにします。
Jazz Session ― 2014年11月10日 11:27
この日はオカリナ奏者の大沢聡氏と森丘ヒロキ氏のセッション。
場所は学芸大学にある珈琲美学。
先月東青梅でのライブで森丘さんのジャズピアノに魅了され、日本を代表するオカリナ奏者ひとりである大沢さんとのセッションということで神楽坂のお仕事を早々に切り上げ、会場に向かいました。
オカリナの数々。
オカリナというのはもともと1オクターブ半しか音階がなかったので大沢氏が3オクターブ超のものを開発、オオサワオカリナと呼ばれているそうです。
素材や大きさ、たくさんの種類があり、1曲の間にも大小取り替えながらの演奏も見もの。右側の白い2つには手書きのアラベスク模様が施されとても美しいものでした。
オリジナル曲が半分、ジャズを中心に映画音楽などジャンルの違う曲も取り混ぜて年代問わず楽しめたと思います。
左 大沢聡氏、右 森丘ヒロキ氏
約2時間半のセッション。全身全霊で演奏されるのでお二人ともアンコール曲の頃には汗だくでした。 2ドリンク+フィーで¥5000。
暦の上では立冬を過ぎましたが、芸術の秋を満喫した午後のひと時でした。
プリザーブドフラワーのフレーム ― 2014年11月11日 17:29
ご新築されたお家のダイニング、リビングの壁を飾りたいとのことでプリザーブドフラワーのフレームのレッスンをしました。
ピンク系のローズを使った額。
サイズは小さい正方形が20x20cm 長いほうが15x40cm
可愛くなりがちなパステルピンクのローズにはワイン色の実やフォレストグリーンの葉をあしらい大人っぽく。
最後の仕上げにアクリルクリスタルの蝶々を飾って遊び心を演出。
オレンジ系の2枚。
こちらはシンメトリーに並べてすっきりと。
ダイニングルームに飾ればさわやかなオレンジ色が食欲をそそるはず。
フレームにはカバーがついているので埃の心配もなくお手入れが簡単。
ご存知のようにプリザーブドフラワーは生花に特殊加工が施してあるので多少の色褪せはありますが長い間生お花のように生き生きとしています。
最近は色やお花の種類のバリエーションも豊富になってきています。
あちこち探されたそうですが、なかなか思うようなアートフレームに巡り会えず、今回手作りされた生徒さんですが、イメージに合うものが出来上がったと喜んでいただき、とても嬉しいです。
My Kitchen Goods Collection ① ― 2014年11月13日 08:15
これまでに私が集めたキッチングッズを少しずつご紹介します。
今回はアンティークのガラスボウルたち。
パイレックスのお耳付きボウルです。直径15cm。
同じ形ですが全く別々に家にきました。 手前のアーリーアメリカンな模様入りのは新入りで今年の6月ボストンのスリフトでなんと$2。
黄色のボウルは夫の卵かけご飯用、他用すると怒られます。
こちらはFire Kingのピーチシリーズ。
ミルクグラスに手描きのお花模様がとてもかわいい。
奥の3コのボウルは大中小のセットになっています。
(18cm、15cm、12cm)
左の2コはお友達のお家からお嫁入りしてきました
右のボウルは耳付きのボウルと同じ模様です。
(大26cm、小18cm)
それぞれのボウルたちはお料理の下準備から盛り付けまで大活躍。
一番大きいボウルは特に大人数のゲストをお招きする時など大活躍でエピソードを交え、さらに会話が弾むお役目を担っています。
電子レンジやオーブンにも使え、丈夫な子たちではありますが、なんといってもガラスですので扱いには充分気をつけて長〜くお付き合いしたいと願っております。
クリスマスリース3種 ― 2014年11月20日 20:19
11月は毎年クリスマスリースをレッスンで作ります。
これは生徒さんご自身がチョイスした流木を飾りに使ったナチュラル系のリースです。
リース型のオアシスにサンキライの枝、シナモン、スターアニス、松ぼっくり、ニゲラのドライ、オレンジスライスなど。
ゴールドのリボンで大人っぽい雰囲気に仕上がりました。
こちらはリースでも壁に掛けるのではなく、テーブルに置いて楽しむものです。
キャンドルを生ヒバの葉の間に埋めてあり、火を灯すとさらにヒバの香りがたち、お部屋に広がります。
飾りはゴールドとシルバーに染めてある松ぼっくり、スターアニスです。
緑に映えるようリボンは赤を選んであります。
シルバー、ゴールドのメタリックなものをあしらったパール付きワイヤーリース。
こういった無機質のものは冷たい感じがクリスマスのムードにぴったり!
男性のお部屋にもお勧めです。
リースと言ってもいろいろとアレンジがあり、毎年新しいものをと考えるのがこの時期の楽しみでもあります。
特別限定醸造醤油 ― 2014年11月25日 10:07
予約注文していたお醤油が届きました。
出会いは今年の始めに銚子へ行った時のこと。
せっかく来たのだからとどこか観光しようということで訪ねたところがヒゲタ醤油の醸造所でした。
そこには見たことのないお醤油のボトルが。
毎年11月23日に出来上がる高倍(たかべ)というお醤油でした。
この日に醤油業の守り神のある高家神社に奉納されるのだそうです。
吟味された国産の原料で特別に醸造された濃口醤油です。
口に含むと昆布だしがきいたようなとろりとした味わいで家ではもっぱらお刺身やお寿司などにちょっとずつ使っています。
1本500ml入りで¥1800円也。
プチ贅沢を味わっております。
My Kitchen Goods Collection ② ― 2014年11月30日 07:33
キッチングッズというジャンルにはいるかどうか…クリスマスの食器たちです。
スポードのもの。
左のコーヒーカップは24年前ヴァージニアで買いました。奥のボウルと丸くてかわいいキャンディー入れはお友達からのプレゼントです。
手前のお皿は昨年ボストンで。
こちらはサンタさんへのお疲れさまセットです。
クリスマスイブにサンタさんへの感謝を込めて手作りクッキーとミルクを置いておくためのもの。
子供たちが毎年用意するのが恒例でした。 彼らがそれをしなくなって数年…やはり取り出してきてしまいます。
12月はスペシャルな月。
これから家中の飾りを考えようと思います。
HPはこちらから。
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